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2021年4月19日

多可桧屋が扱う桧/「香り」と「木肌」

多可桧屋が扱う桧/「香り」と「木肌」

by 多可桧屋 // takahinokiya / 月曜日, 01 4月 2019 / Published in カテゴリーなし

わたしたちが扱う多可町産桧は一般の国産桧と同様に強度や耐久性に優れているのはもちろん、何よりの特長は「香りの良さ」と「木肌の美しさ」にあります。

 香りの良さ

昔から桧は風呂(浴槽)や酒器の材料としても使われてきたように、桧特有の香りは多くの人びとに好まれてきました。どこか気品を感じさせる桧の香りの成分(カジノール類)にはリラクゼーション効果のほか、防虫の作用があるとされます。

この桧の芳香を引き立てる秘訣――それが多可桧屋独自の「超低温乾燥技術」にあります。

 

従来の天然乾燥(自然な状態で保管する方法)で水分を抜いた場合、桧に含まれる油分にバラつきが生じ、香りの品質も不均一になる傾向がありました。それに対して多可桧屋の技術で超低温乾燥を施した場合、油分が均等に保持されて、桧全体で香りが引き立つようになります。

 

 木肌の美しさ

木肌の美しさも同様に、超低温乾燥技術のなせる業といえるでしょう。超低温乾燥で保持された油分により、磨き込まれた木肌の光沢がさらに増すのです。ピンクがかった美しい木肌の味わいは見る人、触る人を魅了することでしょう。さらに油分によって木肌に汚れが浸透しにくく、衛生的に使える利点もあります。

 

 

 

 

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