多可桧屋の想い|代表のビジョン
月曜日, 01 4月 2019
自然のサイクルは「山」が起点になっている いま大阪湾の魚が減っているのをご存知でしょうか。都市開発が進んで森や田んぼが減少し、栄養が川などに流れ込まなくなったことが原因のひとつだと考えられています。 この大阪湾の状
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多可桧屋が扱う桧/「香り」と「木肌」
月曜日, 01 4月 2019
わたしたちが扱う多可町産桧は一般の国産桧と同様に強度や耐久性に優れているのはもちろん、何よりの特長は「香りの良さ」と「木肌の美しさ」にあります。 香りの良さ 昔から桧は風呂(浴槽)や酒器の材料としても使われてきたように
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多可町産桧を有効活用するために必要な「製材」と「乾燥」
月曜日, 01 4月 2019
多可町産桧は、林業家による気の遠くなるような地道な積み重ねにより、付加価値の高い木材として愛されてきました。 ただし、多可町の山に良質の桧が育っても、それを有効活用するしくみがなければ宝の持ち腐れにすぎません。 そこ
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多可町産桧の特長
月曜日, 01 4月 2019
山の管理が行き届き、良質な桧が育つ「兵庫県多可町」 国土面積の7割を森林が覆う日本は桧が育つ土壌に恵まれています。なかでも兵庫県の内陸部に位置する多可町は豊かな自然にあふれ、昔から天然の桧が生育する地域として知られ
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日本の桧と大工の技術力
月曜日, 01 4月 2019
神社仏閣を支えてきた「日本の桧」 高級建材として使われる日本の桧(ヒノキ)は住宅用だけでなく、古くから神社や仏閣を建てるための木材としても重宝されてきました。 たとえば世界最古の木造建築として知られる奈良の法隆
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